vol.129 ダーナ神族
ただしさんからのお便り「他の星でも12音階はあるのか」
・蛍の光という曲
・コスプレ「声」との儀式
・遊撃手の仕事
はい、こんばんは、ただしさん。5月29日ですね。
お久しぶりですね、ただしさん。確か音楽家の方でしたよね。
『目風様
久しぶりのお便りになります。
御祭船と動画の配信で学ばせて頂きありがとうございます。
質疑応答12、2019年4月6日の質問で虚空蔵55様から
『本当の自在なる演奏はあなたが仰るように「自ら」が「在って」は出来ないことです』
と教えて頂きました。
ニサルガダッタの「私は在る」を少しずつ読んで、まだ理解までいきませんが
今現在もステージに立つ時はエゴを薄く「無」になるように、魂魄界とつながるイメージで演奏するように心がけております。』
えらいね
『うろ覚えですが以前、虚空蔵55様がBBSで「蛍の光」という曲は他の星からきていると書いておられました。
たぶん、この曲の作者(スコットランド出身)の集合魂の思い出や記憶が降りて作品になったと推測しておりますが
他の星でも12音階はあるのでしょうか?それとも、子ダマが地球に降りてから12音階に変換されて曲になったのでしょうか?』
音階はね、両方です。2つあります。2つともっとあるね。2つあるっていうのは、そのありようが2つあるってことですね。
蛍の光は魔導師のあれなんつうんだろう。魔道士って色々いて、戦うやつもいれば、 魔法を使うやつもいれば。あと、教育する人もいるよね。だから、修行するやつもいれば、吟遊詩人だ、そうそう、アーティスト。昔のアーティストは その吟遊詩人と、あと絵描きがいたんだね。で、その吟遊詩人に多かった、魔導士は。 なんかやってますよ。ビンビンビンビンとかベロンベロンとか(ギターのようなものを弾く仕草)
蛍の光はね、そん時できたんだけども、どこだっけ。スコットランド。あの辺で、ダーナ神族ってのが降りたんですよ。いっぱい魔導士がその時降りたの、その辺りに。あそこ、ちょっと大事な時期だったし、大事な場所だったからね。
それで、その時に置いてきた1人が、その、吟遊詩人がいて。
魔導士の話はね、どっかで最後、僕もいなくなる最後のあたりで多分喋れると思うんだけど、古川の子供の頃の話と、 魔導師の話だねえ、魔導士も大神官ってのがいるんですよ。 (※大神官アイ:Aya)
なんだっけ、ピラミッド作った。クフ王とか色々でしょ。ピラミッド作ったのはこのね、アリっていう名前だっけな。「ア」がつくんだよね。最近分かったの。ずっとわかんなかったんですよ。秘密にされてて、教えてくんなくて。
アリ、仮にアリしとこう。アリっていう名前の大神官ですね。この神官の本当の有り様。
ツタンカーメン殺したから悪いやつと思われてるかもしれんけども、意外とそうでもないんだよね。
色々事情があるみたい、で、そういうのを全部喋りたいし。
魔導士がですね、 遠い星から来るんですよ。魔導士がみんな、事情があって、その事情も僕がいなくなる前にちょっと喋りますけども。その時にま、その星を離れたくない事情もあったんだよね。でも離れたかった。それで、で、船、船つか宇宙船で来るわけですよ。その時の曲が蛍の光、あの旋律があれですよ。
だから古川が1番最初に作った曲もそれですよね。
4分の3拍子になっていますけども
まんだらけの歌じゃない。
たんたんたんたんたんたんたんたたたたんたんたんたんたんってのがあって
♪まわりみしてたけど、またあえたねってのはあったんです。
3番まで、4番ぐらいかな、5番ぐらいかな。詩がぱーっと降りてきて。これで、蛍の曲で4分の3にして、ま、ロンドだよね。ロンド形式にして作れって言われた時があって。それがね、いつだっけな、だいぶ前ね。声っていうコスプレがいて、 それと2人で歌ってたよね。地下で。
このブロードウェイの、もうみんな終わると地下の廊下、誰もいなくなるんですよ。そこでドラムとギター持って喋って、あの歌ってたよ。残ってないかな、それ。誰も撮ってないから残ってないね。 2人だけで歌ってたから。なんであんなことやったんだろうね。なんか多分儀式なんだろうね、うん。
でもなんか残ってるかもしれない。どこ?撮らなかった、あんた
ながら「撮りました」
やっぱ撮った。
ながら「平石さんの方は撮ってないですけど」
うん
ながら「社員全員で合唱するみたいなのは撮りました」
あ、それは取ったんだ。はい。平石の時は撮ってないんだ。あの時はすごかったよ。でも
ながら「その時は入ったばっかりの時で」
あれはね、別に撮らなくてもよかったんだよ。あの、平石ってのはすごい子なんだけど、あんまり表に出られない子なんですよ。
すごいんだあの子は本当に。
でも今は徳を積む時期だから、今回はね。徳を積むと、あとカルマ回収だよね。あれ、おっさんなんだ、本当は。めっちゃ可愛いでしょ、あの子。でも前世はおっさんなんだ。それ言ったらめっちゃ怒ってたよ。「違います! 誰が言ったの」いや、その言った人に今度会わしてやるったら。「え、会わして。絶対会わして」それからもう会ってませんけどね。
それで一回会ったのか、一回会ってまた音楽やろうとしたんだよね。で、また。どうしてもあれとはこう、くっつけないようなあれだね、カルマがあるんだね、俺は。つか、向こうにあるんだよ。
うん、まあまあ。蛍の光はそうだね。それで、その12ダーナ神族ってのは降りてからあちこちに分かれていくわけです。
で、世界中にその魔導士が活躍するわけですね。で、中には悪いことするやつもいて、その カルマを私が解消してるわけです。そうしないともう地球がどうしようもないんですよ。
本当はもっと魔導師が活躍して浄化もしたいんだけども、それも禁じられてる。だから、とにかくカルマを解消しないと、そういう働きもできないんで、なんとかしてくれっつうんで、遊撃手が下りてきて、遊撃手がそれを担ってるわけ。肉体としてはもう1番……ま、古川だよね。あれが1番やりやすかったからということですね。
で、音階はですね、色々あります。
むちゃくちゃ、好きなだけあっていいということですね。十二音階ってのはこの地球上で1番今流行ってるけど、別の音階もあるでしょ、確か。和音っていうか、なんつうの。日本の音楽なんかもは十二音階じゃないよね、確かね。
十二音階じゃない。なんだっけ、ドレミファソラシド。8階?7音階か、なんかわかんないけど。何、十二音階ってよくわかんないけど、12平均律周波数って言うの?えー。
僕は音楽はね、あんま詳しくないですよ。好きなんだけど。 やりたいとも思ってんだけど、こういう専門的な、音楽的な、例えば数学で言うと、スーザンさんみたいにその演算ができないでしょ。それと一緒。 その音楽ができないんですよ。音楽はわかるっていうか、好きなんだよね。だから自分でやりたい音楽ってあるんだけども、物理とか数学と一緒。すっげえその奥の方はわかるんだけど、それを地上に降ろすことができないね。
多分後でも出てくるかな。
『御祭船でラ宇宙の世界を学ばせて頂いておりますが
ラ宇宙にも音楽という表現があるのでしょうか?
現在地球の音楽は12音階(12平均律周波数)やリズム(規則的な時間の進行)などの組み合わせで音楽が作られています。
ラ宇宙のテレパシーが当たり前の世界では、空気の振動による周波数や時間の進行も違うのでしょうか?』
もうそんなになった。じゃあ、この後はちょっと長くなるんで、次回話します。